万座毛は、恩納村役場の北西に位置する岬で、沖縄本島のほぼ中心に位置します。隆起サンゴの断崖から臨む東シナ海が望めます。ここは、無料の観光スポットです。
万座毛の由来は、万人を座する草原という意味です。毛は野原のことを示します。琉球王朝の時の尚敬王が付けたといわれています。
海岸の絶壁に象の鼻の形をした岩が付いているのが特徴です。反対側には、万座ビーチホテルが見えます。ここは、東シナ海に面しており、沖縄海岸国定公園に属します。
岩の上の芝草原は、ナハエボシグサやシオカゼテンツキなども含まれていますが、ほとんど高麗芝が生育しています。周辺には、モンパノキやクサトベラなどが育っています。この辺りは、万座毛石灰岩植物群落として沖縄県指定天然記念物に指定されています。イソノギクなど、沖縄島でもここでしか見られない植物がいくつも生育しています。
万座毛への行き方は、那覇からは、国道58号線を北上して名護方面に行くと、万座毛の入り口があります。那覇からは車で1時間20分で着きます。駐車場は無料のところがあります。