3)古宇利大橋

古宇利大橋は、1,960メートルある日本最長の橋で、通行料無料の一般道です。2005年2月に開通しました。今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地(やがじ)島を結んでいます。古宇利島は、半径約1キロメートル、周囲が約8キロメートルで、面積わずか3.11平方キロメートルの小さな島ですが、海の景観がすばらしく、週末になると観光客で混雑します。

橋ができるまでは、名護の運天港からフェリーでしか行くことができませんでした。

島内は、サトウキビ畑が広がり、昔ながらの沖縄の家が並んでいます。古宇利一周線は、島を一周できます。時間にすると。わずか10分ほどです。この島は、映画やCMのロケ地としても有名です。

古宇利島にも神話があります。古宇利島のアダムとイブの伝説で、毎日、神様が天から降らしてくれるおもちを食べながら仲良く暮らしていましたが、神様がおもちを降らすことを止めてしまったので、海に行き、貝や魚をとって生活するようになりました。ある時にジュゴンが交尾しているのを見て、子孫を増やすことを覚えて、沖縄の島に人が増えたという話です。このため別名、フイ島と呼ばれています。ここでは、約3600年前の古い遺跡も発見されています。

また、車えびの養殖でも有名です。 車えびは、しゃぶしゃぶ、活車えびの踊り食い、車えびそばなどで食べられます。